アーリーリタイアしたかった三十路のセミリタイア日誌

社会からリタイアした三十路(Miso)の平和ボケブログ

【ブログ始め】ご挨拶


こんにちは、Misoです。


ブログを読んでくださっている皆様、
あけましておめでとうございます。

 

かなり、お久しぶりな感じがします。
実家では寝正月を楽しみました。

 

昨年は、駆け込み合コン&忘年会を繰り返すも
彼氏どころかお持ち帰りすらされず、
最近の流行は草食系男子』を実感したMisoでしたが、
新年を迎え、新しい気持ちで
再び婚活を頑張ろうと思います。

 

 

今年の目標を

1週間に2回はバイト以外で家から出る

彼氏を作ってゼクシィを購入する

の2つに絞ったので、本当に頑張ろうと思います。
ゼクシィ憧れです...!

どうか生暖かい目で引き続き見守ってください。

 

 

 

 

忘年会時期で婚活前進?飲み会は良いぞ。


こんにちは、Misoです。

婚活をしていることを忘れるレベルで
新しい仕事(アルバイト)に夢中です。
忘年会シーズンということもあり、
異性とのタダ酒案件が多発したので、
結果のご報告です~。

 

忘年会って口実は誘いやすいよね

普段は連絡しにくいあの子にだって、
忘年会って言っちゃえば連絡しやすいよね!
そんなノリで、経費削減の為に
引きこもり気味なMisoにも
忘年会のお誘いが多発しました~。
ありがとうございます~。

忘年会って言われるだけで財布の紐が緩みますね。
1年の締めくくりだし、パーっと行こうぜ!みたいな。
世の中の節約主婦の皆さんを尊敬しました。

そんなこんなで、忘年会という名の
パーティーに参加することになりましたよー。
そして、ここからは駆け足で。


『乙女!?な年下高身長男子』との忘年会

『乙女!?な年下高身長男子』くん
主催するイベント形式の忘年会は、
イベントチケットを友人の分も無料にしてくれると
言う条件付きで行ってきました~。
カオスでした~。
行きたくなかった―(笑)

若い子の中にBBAが紛れ込んじゃった(笑)みたいな
地獄の気分でした。
もう若気の至りは発揮できない年齢なので、
タダ酒を楽しんで何事もなく帰宅しました。
声をかけられることもなかったです(´;ω;`)←

 

売れ残り合コンメンバーたちとの忘年会

売れ残り合コンメンバーでの忘年会は
やはり合コン!!
当たって砕けろってことで3回ほど参加しましたが、
チャラいか意識高いかの2択でした...。
普通の人と、普通の人と付き合って結婚したいんですよ!

「結婚はまだ考えてないかな~」っていう30代男性、
いつ結婚を考えてくれるんですか?

 

宇宙人、松田さんとの忘年会

『フレンドリー?年上会社員』の松田さん(その他大勢)との
忘年会は、会社の知り合いも多く、楽しく飲めました~。
帰りも先輩に送ってもらって、安全に終電で帰宅!
ちなみに松田さんはMisoのことを忘れてしまっていたようで、
完全に脈ナシと知り、ショックでした。
2ヶ月前にデートした女を忘れるなんて…
どういうことですかー(泣)

 

相席屋・ナンパボーイたちとの忘年会

相席屋で出会った男性たちとの忘年会も、
無料案件だったので、珍しく行ってみました!←

どんな顔だったっけ?って人もいたので、
会うまでのドキドキ感が一番ありましたね(笑)

お互いの傷のなめ合い(婚活失敗談)をしたりして、
かなり楽しかったですが、恋愛には発展しなそうです
中には、恋人自慢をしてくる人もいて、
ハイパー羨ましすぎました。
リア充爆発しろ。


整体男子、Yさんとの忘年会

婚活の中で最も手ごたえを感じていた
整体のYさんでしたが、この忘年会で
一生お友だち宣言をしました。

尽くすタイプのYさんは、超優しくて、
お店も良い感じの所を予約してくれていたし、
顔も好きだし、エスコートもうまいのですが、
何ていうか、そう、そうじゃない。
それじゃ、トキメかない。
良い人なだけではダメなようです。

好きな人となら、どこに行っても最高って
本当なんだな~って思いましたね。


みなさん平和な年末年始を

新年間近にこんな悲しい記事を書いているMisoですが、
年末年始は実家に帰省します~。
一緒に帰る相手はいないんですけどね~(笑)
ワンチャンくらいはあると思ってました!

それに伴い、Misoブログは年末年始、お休みします!
みなさま良い年末年始をお過ごしください◎

三十路、常識がなかった


こんにちは、Misoです。

最近、かなりの衝撃を受けました。
私ってこんなに常識知らずだったの?と。

 

日本語はかなり難しい

皆さんは日本語ってどのくらいの難しさだと思いますか?
そして、普段から何気なく
間違った日本語を使ってはいませんか?

日本語はかなり難しく、
現代人が正しい日本語を使って会話をすること
不可能だそうです。

日本語も出来ないのに、英語なんて出来ないよと
冗談で言っていた自分をシバきたい。
ガチで日本語が出来ていない卍

というのも、日本語は年々進化しているそうで、
広辞苑の中も時代に従って修正されているようです。

 

正しい日本語が分からない日本人たち

日本語が間違っているとは言うものの、
いったい何が間違っていて
何が間違っていないのでしょう?
間違っていることを指摘されるわけでも
正しい日本語を教えてもらえるわけでもない
間違いだらけのこの世の中で
正しい日本語を使う事は出来るのでしょうか?

もう何から何まで分かりません。
自暴自棄です。

 

間違えると恥ずかしい日本語

もう間違えてても良いや!とは思ったものの、
今回、私が恥ずかしさを感じたように、
間違っていると恥ずかしい日本語ってありますよね。

今回はそんな日本語を3つ見つけてみました。

 

「おあいそ」

外食をしている際によく耳にする「おあいそ」ですが、
「お愛想(愛嬌)がなくて申し訳ありません」
「会計を頂く時だけでも、
お愛想を振りまいておけよ」という
お店側の隠語だそうです。

お店(提供者)側が利用する言葉ですので、
お客様として食事をした際に利用するのは、
マナー違反になるようです。

日本語講師やマナー講師たちの間では、
お店側への嫌味として
「おあいそ」を使う場合もある
そうで、
日本人の恐ろしさを感じる言葉だなと思いました。


役不足

「私には主役なんて役不足だよ」と
自分を下げるために使ってはいませんか?
その使い方は間違っているようです。

役不足
「力量に比べて役が足りていないこと」
だそうです。
力不足と間違えて使っている人が多いようですね。

つまり、先ほどの分を例に挙げた場合、
「私にとっては主役なんて簡単すぎるわ」と
いうことになってしまうので要注意です。

自分を下げる時に使いたい場合は
「主役をやるには私だと役不足です」という風に
役不足』を使うそうですよ。

 

「三十路」

Misoが「30歳付近の人」と勘違いして
ずっと多用していた三十路ですが、
本来は「30歳の人」を指す言葉だったようです。

「30歳付近の人」と勘違いして使用する人が多すぎるために、
一部の辞書では
「30歳付近の人」を指して利用している場合もあるとの
注釈が入れられるほどの単語だそうです。

「三十路=30歳」は知識として身につけておきましょう。

 

今回はさらりと日本語について軽く勉強しましたが、
日本語って思った以上に深い!!
30年近く日本に住んでいて
日本語を改めて勉強するとは思っていませんでした。
日本語にハマりそうです(笑)

『ご縁』を求めに行ったら散々だった#3

 

こんにちは、Misoです。

 この話は『ご縁』を求めに行ったら散々だった
『ご縁』を求めに行ったら散々だった#2の続きで、
Misoが日光旅行に行った際に
泊まったホテルの愚痴話になります。
気分を害するような表現も含まれる場合がございます。
ご了承ください。

 

【前回の振り返り】散々なホテルでした

ホテルに到着したMisoと友人を待ち受けていたのは
暗い印象の案内係とホテルのフロント...!
部屋の掃除は中途半端!
用意されたご飯はレンチン以下!
虫の死骸とのエンカウント率の高さで
私たちどうなっちゃうの~(泣)

詳しくはこちらをご確認ください⇩

『ご縁』を求めに行ったら散々だった
『ご縁』を求めに行ったら散々だった#2

 

敷かれたままのオフトゥン

ホテルにて散々な『お・も・て・な・し』をされ、
暇になってしまった私たちは、
ホテルの口コミをチェックすることに...
温泉の黒い奴ぶり、2度目の口コミチェックなので、
念入りに口コミを確認しましたよ。

おぉ、口コミかなり酷い(笑)
『もう2度と行きません』て何度見たかな。


そして、またもや気になる口コミを発見

チェックアウトまで部屋から出ないことにして
くつろいでいたらノックもなく勝手に部屋に入ってきて
布団を畳んでいった。


へー、朝に勝手に部屋に侵入してくるのか。
絶対にホテルの人と会いたくないから
ご飯を食べに行かないといけないな。(使命感)
しかし、食べるのはあの不味いご飯かと思うと
まったく気乗りがしない。

あのご飯を食べるくらいなら
チェックアウトまでしっかり寝たい。


フロントに電話して朝はいらないって伝える?
それでも突撃して来たら?
あーだ、こーだ話しましたが、めんどくさくなったので、
とりあえず寝ることに...。

まさかの翌朝、7:00に目が覚めたMiso。

THE旅行マジック

7:10ごろに友だちも起きたので、
何となく朝食を食べに行くことに。
個室の様な席に案内されたが、一向に料理が来ない。
10分ほど経ってイラついていると、案内係のおばあさんが
「料理取ってこないんですか?」と訪ねてきた。
訪ねたいのはコッチだ。
どうやら朝食はバイキング形式で自由に取っていいらしい。

初心者に手厳しいホテルであった。

 朝からホテルの洗礼を受けた私たちは、
被害の無さそうなものだけを取ってサッと食事を済ませる。
疑っているので何を食べても美味しく感じられなかった。

食事(所要時間50分)を済ませ、部屋に戻ることに。
今日は時間が余りまくっているから厚化粧をするぞ~。
と意気込んで部屋を開けたら、お布団がまだ敷かれていました。
もうよく分からないわ、
朝食の時間くらいに侵入してくるのは嘘なのだろうか。

結局、8:30までいましたが、
お布団はずっと敷かれたままでした。

 

バッドエンドは無事回避?

チェックアウトをして、ロビーで帰りのバスを待つことに。
バスの時間が分からなかったので、
近くにいたスタッフに聞くと
「お車ですか?バスでしたらご予約しますか?」
予約いるんかーい!
とりあえず予約をお願いした。ちなみに、
フロントでは、バスの予約の話など1度もされていない。

そして遂にホテルから脱出し、バスに乗ることに。
『35分には正面のバス乗り場で待て』とのことだったので、
バス乗り場へ行くと、バス待ちの人で混雑していました。
これは座れないかも?と思い、待っていたら
バスが登場した。

予約してますか?」と予約を確認される。
予約が無く、乗車を断られていく先人たち...。
そりゃそうよな。
フロントでアナウンスされていないもんなぁ...。
ってことで、Misoは無事(?)に
座って駅まで行くことが出来ました。


もう2度と泊まらないぞっ!!

『ご縁』を求めに行ったら散々だった#2

 

こんにちは、Misoです。

 

この話は
『ご縁』を求めに行ったら散々だったの続きで、
Misoが日光旅行に行った際に
宿泊したホテルの愚痴話になります。
気分を害するような表現も含みます、ご了承ください。

 

【前回の振り返り】ホテルがしょぼかった

案内係が元気がない、荷物を持ってくれない
節電レベルで暗い、窓から紅葉が見えない
廃墟になっているホテルが見える など、
この先に不安を感じる状態でホテルに宿泊することになりました。

 詳しくはこちらを再度、ご確認ください。

miso-early.hatenablog.jp

 


くつろごうと思ったらトラップが仕掛けられていた

ホテルに不安は感じたものの、
従業員の人がお茶菓子を用意してくれたので、
ご機嫌でお茶の用意をすることにしました。

お菓子っておいしいよね~。

あれ?...お茶の容器が汚いぞ...!?

備え付けられたコップや急須が明らかに汚い。
急須には使い終わった茶葉が入っていました。

見なかったことにしました。

『お~い、お茶(持参品)』で友人と乾杯☆
お菓子の賞味期限をとりあえず確認したよね(笑)
味は正直、覚えてません。

異物が混入していたら、
どうしようと思いながら食べてました。

食べ終わって畳で横になったら、
棚に蜘蛛の巣が張り巡らされていたので、
見なかったことにしました。
(1分ぶり2回目)

 

夕ご飯はホテルで予約していた

温泉旅館と言えば
夕食は部屋食というイメージがあったのに加え、
鬼怒川温泉付近はお店が早めに閉まるという
事前情報を入手していたので、
夜ご飯はホテルで用意してもらっていました。

そして見事に期待を裏切ってくれる夕食タイム。

 

何が出てきたと思います?
まさかのスペイン料理でした。
日光に泊まりに来てスペイン料理を食べるとは
夢にも思っていませんでした。


そして、出される料理が全て不味い。
ハッキリ言うのが優しさですよ←
提供前にレンチンくらいして欲しいなっていう冷め具合と、
いつから放置されているんだろうと思うレベルの
食材の乾燥具合に、
箸が全く進みませんでした。
コンビニのほうが100倍マシです。
食材には申し訳ないのですが、
残してホテルの前のご飯屋さんでラーメンを食べました。

部屋に戻って驚愕した

そんなこんなで、ホテルが用意した夕食(所要時間20分)と
ホテル前のご飯屋さんのラーメン(所要時間1時間)で
部屋に戻ってきた私たちでしたが、部屋に入って驚愕しました。

枕元に虫の死骸が放置されている!

いや、もうこれは絶句ですね。
嘘松レベルですが、ガチなので不満が消えないのです。
今ならフロントに言えば良かったなと思いますが、
その時はそのホテルを選んだ後悔が重なり、
フロントの方ともお話をしたくないレベルでした。

一緒に行った友人が虫に強い子だったので、
処理してもらいましたが、気が紛れず、
すぐ泊まれる別のホテルをひたすら探していました。

温泉を秒で出る事案が発生

別のホテルを探していた際に、
このホテル、サービス最悪なのに何故潰れないんだろう
と思い、ホテルの口コミを検索してしまいました。

すると、口コミは賛否両論で、
否定意見の中には私が不満に思ったような内容が...
かなり頻繁にこういうことが起きているようでした。

そしてその否定的な意見の中でも、ひときわ目を引いた内容が

「お風呂に黒い奴が浮いていた」
という口コミ報告。
そう、黒い奴がお風呂に出るというのです。しかも死骸...。
さらに別の口コミによると、
そのホテルの浴室掃除はあまりマメではないよう...。
遭遇してはならぬってことで、お風呂は秒で終わらせました。

友人は夕方と朝の2度入りに行ったのですが、
朝に黒い奴と遭遇したそうです。
ワタシ、遭遇しなくてヨカッタ。。。


そんなこんなで散々な温泉旅行の愚痴話ですが、
次回でラストです。
どうぞ、最後までお付き合いください。

 

 

【映画レポート】生きてるだけで、愛。


こんにちは、Misoです。

 

旅行の愚痴記事を投稿している最中ですが、
菅田将暉くんがイケメンすぎて、
映画『生きてるだけで、愛。』
予備知識も無しに観に行って、エモい気分を感じて来たので、
ちょっと聞いて貰っていいですか?

 

告知ポスターに惹かれて映画を見た

Misoがどうしてこの映画を観に行くことになったのか、
それはコチラ。
この映画の告知ポスター⇩

f:id:miso-early:20181204184415j:plain

 

菅田将暉、整いすぎてません?
趣里ちゃんのうるんだ瞳も素敵でしたが、
菅田将暉のアンニュイな表情に気持ちが持っていかれました。

婚活に苦しんでいるアラサー的に
「今を懸命に生きる」
「ラブストーリー」っていう単語も
かなり興味をそそられました。
アラサーホイホイですね。

二人で走っている姿と、一人でうつむいている姿の対比も、
これはかなりロマンチックなストーリーなのでは?
想像力を掻き立ててきました。
ハンカチ持って観にいかなければ...!


映画『生きてるだけで、愛。』について

私は予備知識なしで映画を見たのですが、
ストーリーの掴めなさ
冒頭30分ぐらいはフリーズしてしまいました。
いきなり見ると、ストーリーが全く頭に入ってきません!

それもそのはずで、
『生きてるだけで、愛。』作家・本谷有希子
2012年に発表した小説を映画化したもので、
映画は仮眠症で引きこもり気味の寧子(趣里)が、
自分の母親を語るところからスタートします。
そして、その母親についての内容が
お、おぅ...って感じ。
内容がハードすぎて初見には掴めませんわー。
予備知識が必要でした...。


最低限、映画のテーマを理解していく程度のことは
した方が良かったと後悔しました。
ラブストーリーだと思い込んでいたMisoにとっては
初っ端から衝撃的なストーリーでした。

 

【作品解説】
仮眠症で引きこもり気味の寧子(趣里)は、
ゴシップ雑誌の編集者である
恋人:津奈木(菅田将暉)の部屋で同棲生活を送っている。
自身の感情や生活をコントロールできない
自分に嫌気がさしていた寧子は、津奈木に当たり散らしていた。
そんなある日、寧子の目の前に津奈木元恋人・安堂が現れ、
寧子を自立させて津奈木の部屋から追い出そうと、
カフェバーのアルバイトをさせる。
カフェバーのオーナー(田中哲司)たちの優しい協力により、
自立が出来そうな寧子とは反対に、
ゴシップ誌の仕事に疑問を抱き始める津奈木
寧子に対する津奈木の対応も徐々に変化していき...。


映画『生きてるだけで、愛。』の感想

※ネタバレする可能性があります。

まず、この映画は
予備知識なしで見に行く映画ではなかったなと思いました。
題材にしているテーマが深すぎて、
予備知識がないと『理解できない』か『共感して病み』ます。
ハッピーエンドではないので、デートにも不向きかなと思います。
ラブストーリーを期待していたMisoは無事、撃沈デス。

愛の要素はかなり大きいのですが、
それ以上に大きなテーマがあるような映画でした。
カテゴリーに分類するなら
ヒューマンドラマかなと思います。

登場人物たちの不満や不安が爆発するような瞬間の描写は、
疲れている日に見るとヤバそうでした。
現代の闇を感じます。

色んな感情が交差するような、内容で、
どの立場から見ても、映画終了時には
言葉で言い表すことの出来ない
「エモさ」に包まれていること間違いなしです!!

 

是非、劇場で刮目セヨ(笑)

 

 

『ご縁』を求めに行ったら散々だった


こんにちは、Misoです。

 

人生初の病み期を打破するために行った
日光への温泉旅行が最悪で、
日光旅行への不満が今更、爆発しそうなので、
この場を借りて発散したいと思います。

※日光旅行の愚痴を書くつもりが
宿泊したホテルへの不満のみになってしまいました。
不快な点が90%以上ですが、お付き合いくださいませ。


旅行先はどこにしますか?温泉ですか?

旅行と言えばどこに行きますか?
20歳のころはテーマパークや
有名な観光地に行きたかったMisoですが、
三十路に突入してからは専ら
温泉旅行に行っています。

この度も癒しを求めて、
友人と2人で温泉旅行に行くことにしました。
お互いに行ったことのない場所がいいということで
栃木県日光市に行くことにしました。


ピンチ!紅葉の時期で旅館が値上がりしていた

これは日本に四季がある以上、避けられない戦いですね。
紅葉の時期は旅館が高い。
需要があるので値上がりは避けられないと思っていましたが、
ビジネスホテルも値上がりしており、正直ビビりました。
貧乏人はつらいぜぇ~

値上がりしている中でも
お財布に優しめのホテルに宿泊することに...。
最安値で検索をすると
『プランはお任せ格安コース』と記載された、
部屋の内容や料理が選べないプランがあったので、
それに決定しました。
ちなみに普段は7000円程度のコースでしたが、
その日は20000円まで値上がりしていました。
13000円の値上がりって、すごいですよね。

 

プランは『秘密』当日までドキドキでした

自身で予約する宿泊場所と言えば
高くても5000円程度のビジネスホテルだったので、
『20000円の宿』『秘密のプラン』
淡い期待を抱いていました。

ドキドキしながら宿に行くと
薄暗い受付に、元気のない案内係...

あ~、間違えたかなぁ~。

チェックインを済ませて案内された部屋は
『あぁ、うん』って感じの普通の部屋でした。

とりあえず、部屋についてきて
鍵を渡してくれるだけの案内係って
必要なのかなって思いましたね。
(自分で荷物を持つ&お茶を出す三十路ズ)

期待外れ感が凄かったですが、
紅葉だからってことで納得しました。
まぁ、窓から紅葉が見えたりはしないんですけどね。
紅葉の時期も終わってましたしね。


不満は次回も続く

ここから
さらに不満が加速して行く出来事がかなり続きます。
今回の予約の反省点は、
口コミを見ずに予約をしてしまったことなので、
皆さんが旅行の宿泊先などを決定する際には、
必ず口コミもご確認ください。

素敵な旅行報告は、まだまだ続きますよ~。