アーリーリタイアしたかった三十路のセミリタイア日誌

社会からリタイアした三十路(Miso)の平和ボケブログ

『ご縁』を求めに行ったら散々だった#3

 

こんにちは、Misoです。

 この話は『ご縁』を求めに行ったら散々だった
『ご縁』を求めに行ったら散々だった#2の続きで、
Misoが日光旅行に行った際に
泊まったホテルの愚痴話になります。
気分を害するような表現も含まれる場合がございます。
ご了承ください。

 

【前回の振り返り】散々なホテルでした

ホテルに到着したMisoと友人を待ち受けていたのは
暗い印象の案内係とホテルのフロント...!
部屋の掃除は中途半端!
用意されたご飯はレンチン以下!
虫の死骸とのエンカウント率の高さで
私たちどうなっちゃうの~(泣)

詳しくはこちらをご確認ください⇩

『ご縁』を求めに行ったら散々だった
『ご縁』を求めに行ったら散々だった#2

 

敷かれたままのオフトゥン

ホテルにて散々な『お・も・て・な・し』をされ、
暇になってしまった私たちは、
ホテルの口コミをチェックすることに...
温泉の黒い奴ぶり、2度目の口コミチェックなので、
念入りに口コミを確認しましたよ。

おぉ、口コミかなり酷い(笑)
『もう2度と行きません』て何度見たかな。


そして、またもや気になる口コミを発見

チェックアウトまで部屋から出ないことにして
くつろいでいたらノックもなく勝手に部屋に入ってきて
布団を畳んでいった。


へー、朝に勝手に部屋に侵入してくるのか。
絶対にホテルの人と会いたくないから
ご飯を食べに行かないといけないな。(使命感)
しかし、食べるのはあの不味いご飯かと思うと
まったく気乗りがしない。

あのご飯を食べるくらいなら
チェックアウトまでしっかり寝たい。


フロントに電話して朝はいらないって伝える?
それでも突撃して来たら?
あーだ、こーだ話しましたが、めんどくさくなったので、
とりあえず寝ることに...。

まさかの翌朝、7:00に目が覚めたMiso。

THE旅行マジック

7:10ごろに友だちも起きたので、
何となく朝食を食べに行くことに。
個室の様な席に案内されたが、一向に料理が来ない。
10分ほど経ってイラついていると、案内係のおばあさんが
「料理取ってこないんですか?」と訪ねてきた。
訪ねたいのはコッチだ。
どうやら朝食はバイキング形式で自由に取っていいらしい。

初心者に手厳しいホテルであった。

 朝からホテルの洗礼を受けた私たちは、
被害の無さそうなものだけを取ってサッと食事を済ませる。
疑っているので何を食べても美味しく感じられなかった。

食事(所要時間50分)を済ませ、部屋に戻ることに。
今日は時間が余りまくっているから厚化粧をするぞ~。
と意気込んで部屋を開けたら、お布団がまだ敷かれていました。
もうよく分からないわ、
朝食の時間くらいに侵入してくるのは嘘なのだろうか。

結局、8:30までいましたが、
お布団はずっと敷かれたままでした。

 

バッドエンドは無事回避?

チェックアウトをして、ロビーで帰りのバスを待つことに。
バスの時間が分からなかったので、
近くにいたスタッフに聞くと
「お車ですか?バスでしたらご予約しますか?」
予約いるんかーい!
とりあえず予約をお願いした。ちなみに、
フロントでは、バスの予約の話など1度もされていない。

そして遂にホテルから脱出し、バスに乗ることに。
『35分には正面のバス乗り場で待て』とのことだったので、
バス乗り場へ行くと、バス待ちの人で混雑していました。
これは座れないかも?と思い、待っていたら
バスが登場した。

予約してますか?」と予約を確認される。
予約が無く、乗車を断られていく先人たち...。
そりゃそうよな。
フロントでアナウンスされていないもんなぁ...。
ってことで、Misoは無事(?)に
座って駅まで行くことが出来ました。


もう2度と泊まらないぞっ!!