自称凡人?建築系優男#2
こんにちは、Misoです。
こちらは【自称凡人?建築系優男 】の続きになります。
引き続きお楽しみください~。
建築系男子たちとご対面しました
先輩との会話が盛り上がったので、2分前くらいにお店に到着。
既に皆さま、お揃いでした...
開始時間ぴったりに始まる「乾杯」
順番に自己紹介をしました。
おぉ、みなさん見た目がイケイケ系…
Miso的なタイプは金子ノブアキさんとか、
森山未來さん、オダギリジョーさんなのですが、
ズラッと並ぶEXILE系男子。
圧倒されますね。
見た目とは反対?紳士的な男性陣に好印象
食べ物を取り分けてくれたり、邪魔な皿を避けてくれたり、
男性陣の気遣いが素敵だなと思いました。
大学生の時の合コンとも違い、下ネタなども無く、
会話がゆっくりできたので、
相手のことをしっかり知ることが出来ましたよ。
仕事や持ち物はもちろんのこと、中身まで素敵。
褒めたら「普通ですよー」って謙遜するのも好き!
会話が盛り上がり、席替えなどもして
皆、すごく楽しんでいました。
一人暮らしトークに花が咲き、
「料理が出来ない女は彼女にできない」と誰かが言うまでは。
こだわり系男子×料理=スパイスの方程式
理想の交際相手の話をしていた時だったと記憶しています。
ふと男性陣が「料理は出来るの?」って聞いてきたのです。
女性陣は「普通に出来るよ」的な回答をしました。
そして、誰かが「男性陣は料理できるの?」って聞いたんです。
男性陣「普通に出来るよ、人並みにね!」
えぇ!?料理も出来るんですね。すごく優良物件じゃないですか?
と、テンションが上がるMiso。
男性陣「会社で手作り弁当対決もするんですよ」
…ん?待て待て、お弁当を作るレベルで料理をするってこと?
まじか、ちょっ、待てよ。
男性陣「写真もありますよー」
…やばい
普通が普通じゃない。
すごくおいしそうなお弁当でした。1200円とかで売ってるやつみたい。
サラダに見知らぬ葉っぱが乗ってるし、こんなの普通じゃない。
男性陣の追撃は続きスパイスの話などに...
ついていけない女性陣。
スパイス棚とか見せられても反応に困るわ。
料理が出来るのレベルは人それぞれ
女性陣は(カレー等の基本的な料理は)普通に出来ますよ
って意味の「普通」だったのですが、
男性陣は(スパイスや特殊素材を使った料理も)普通に出来ますよ
って意味の「普通」だったらしい。
さらに、会話の内容から察するに、男性陣の考える
「普通」レベルで料理が出来ないと彼女にはなれないらしい。
全然普通じゃないし、無理だろ。
この人たち...
普通のレベルが麻痺している
価値観の合わない人とは付き合えないと感じた
すっごい良い感じの人だなとは思ったのですが、
時折感じるこだわりの強さと「普通」のレベルの高さで、
付き合ったら自分が常に無理をしないといけないと感じました。
これは付き合えない。付き合っても続かない。
ってことで、今回は見逃し三振です。
結婚相手を探すのって難しいですね。