アーリーリタイアしたかった三十路のセミリタイア日誌

社会からリタイアした三十路(Miso)の平和ボケブログ

負のサイクルの作り方


こんにちは、Misoです。

セミリタイア生活で初めて病んだので、
これからセミリタイア生活をする人が病まないために
セミリタイア生活で病まないための注意点
徒然に書いてみようと思います。

ニートやフリーター・アーリーリタイア中の人にも
当てはまるかなと思うので、よかったら参考にしてください。

 

生活リズムが乱れて病む

セミリタイア生活中は出勤時間などがないので、
時間の使い方が雑になります。
そのため、週に4回は夜更かししたりしていたのですが、
日付感覚や曜日感覚が狂い、
「今日も何もしていないのに、こんな時間だ」とか
「寝ただけで1日が終わった」ってことが
だんだんと増えていました。

そのような状況が続くことで、
次第に自分で自分を責めるようになっていくため
どんどん負のサイクルにハマり、病みました。

「〇曜日は〇時に〇〇をしよう」とか、
「毎日〇時に起きよう」とか、生活リズムを整えておけば
生活サイクルが崩れて自分を責めることは無いと思うので、
自分流の生活サイクルは作っておいたほうが良いと思います。

 

人間関係が希薄になって病む

これは社会人として働いていてもなのですが、
セミリタイア中は病むまでのスパンが短かった気がしました。

Misoの場合は外出すると、お金が勿体ないなと思って
人に会うのを極力避けていたのですが、
人に全く会わないのがキツかったです。
世間と隔離されているような孤独な気持ちで病みました。

人に会うことで、自分が世間に入れないことに
病んでしまう人もいると思うので、
これは性格にもよるかもしれませんね。


予定が皆無で病む

今回、病んでしまったことで、
どうしてセミリタイア生活、
開始1ヶ月は楽しく過ごせていたのかについて
たくさん考えました。
そして閃いたんですよね、
1ヶ月目は
退職したらやりたかったことや
株式投資の勉強・ブログの更新・家の掃除(断捨離)
かなり多忙だったんです。
人間、嫌々でも予定がないと病む

些細なことでいいんです。
本を1冊読むとか
好きなアニメを1話見るとか
そんな感じで予定を作って
生きる理由を見つけないとツライと思いました。

 

頑張って生活しよう

『頑張って』って言葉がもがいているみたいで
苦手だったんですけど、
もがかないと生きる理由を見つけれないほど
社畜脳が染みついていることに気づいてしまって、
頑張って生きたいと思いました。

今回のブログで書いた内容も
当てはまる人、当てはまらない人がいると思いますが、
取り合えず各々、頑張って生きようってことで、
今後もよろしくお願いいたします。