アーリーリタイアしたかった三十路のセミリタイア日誌

社会からリタイアした三十路(Miso)の平和ボケブログ

暴徒とお金儲け


こんにちは、Misoです。

 

渋谷ハロウィンの暴徒化が問題となっていますね。
何でもごみの放置や痴漢行為に加えて、
軽トラックを横転させたとか...。
文章だけで見るとすごく危ない感じになりますね。

 

今回のイベント騒動を受けてなのか、
【危ないなら廃止してしまおう】
という意見も少なからずあるようです。

 

そもそも、何故このような
【中身のないイベント】が普及したのでしょうか?

 

イベントは儲けるための罠だった

ハロウィン・クリスマス・バレンタインと
イベントが続きますが、
これらは日本では大々的に行っていなかったイベントです。
では、どうしてこのようなイベントが普及しているのでしょう。
それは、食品業者やアパレル業者・イベント業者などの
企業が儲かるからです。

イベントがあれば、そのイベントに合わせた
衣装を買い、お菓子を買い、チケットを買いますよね。
イベント価格でも買いますよね。
さらにそこで騒動が起きればメディアも大喜びです。

これは多くの企業がぼろ儲けですね〇


ハロウィンは消える可能性が近い

さて、今年のハロウィンが終了いたしましたが、
『ハロウィンは、そのうち消えそうだな』と思いました。
消えなくても、かなり委縮すると思います。
(今回も一応、委縮が呼びかけられていたみたいですよ)
子どもだけとか、イベント会場だけとかになるはずです。

※この先は個人の意見です、生暖かい目でお願いいたします。

 

ハロウィンの需要について

何故、Misoがハロウィンを消えると思ったのか、
それはハロウィンに需要がなくなってきたからです。

元々儲けるために創られたといっても過言ではない
日本のハロウィン市場は今や激戦区。
3000円で売られていたマントも600円で売られる時代です。
儲からないハロウィンの為に商品を作る企業はいないですよね。
ハロウィングッズが減少すると規模も縮小し、
次第に消滅していくと考えます。

そして、今回のハロウィンでは多くのメディアが
危険や迷惑さを強調するように
報道しているように感じました。
このような報道が増えることで、
ハロウィン=危険・迷惑・恥ずかしい などの
ハロウィンに対するマイナスイメージが強くなれば
ハロウィンの参加者は減り、
自然と委縮や消滅がされるのではないかと思います。

 

イベントは節度を守って楽しもう

とはいえ、イベントが消えるのは寂しい感じもありますね。
イベントを今後も楽しむために、
大人たちの節度ある行動に期待したいと思います。